佼成出版社音楽出版室

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M8 STYLE, Vol. 3

HAPPY BIRTHDAY SHOICHIRO!

2009年12月4日に40歳の誕生日を迎える外囿祥一郎を祝福するべく、日本ユーフォニアム界のパイオニア三浦徹氏をはじめ、恩師やライバル、そして次世代の旗手たちが勢揃い! デュオから10人のアンサンブルまで、世界でも類を見ないの「まるまる1枚ユーフォニアムの音しか聴こえないCD」がここに誕生。

アラウンド・ザ・ユーフォニアム

アラウンド・ザ・ユーフォニアム

ユーフォニアム・ソロ:外囿祥一郎
指揮:三浦徹
ユーフォニアム:岩黒綾乃、大山智、小寺香奈、齋藤亜由美、齋藤充、庄司恵子、露木薫、原口和子、山岡潤(五十音順)

KOCD-2526
定価2,520円(税込)
2009年12月4日発売

 


収録曲:
※曲名の後の( )内は演奏人数

1.剣の舞〜バレエ「ガイーヌ」より(10)/A.I.ハチャトゥリャン/前田憲男編[02:25] (試聴可)

2.歌劇「セビーリャの理髪師」より(2)/G.ロッシーニ/F.R.ゲバウアー編/外囿祥一郎、露木薫補筆
 1.空は微笑み[03:06]
 2.私は町のなんでも屋[02:49]
 3.今の歌声は[03:20] (試聴可)
 4.それなら私のことだわ[02:35]
 5.黙って、黙って、静かに、静かに[01:56]
 6.このように幸福な絆を[02:20]

3.エキシビジョンズ 作品98(5)/D.ユーバー[04:01]

4.地中海ワインクルーズ(5)/天野正道
 1.バーリオ・フローリオ・マルサラ・ヴェルジネ 1990(シチリア)[03:20]
 2.ロベルト・ホタ・ムール・ブルット・ナトゥーレ・グラン・レセルバ(カタルーニャ)[02:04]
 3.シャトー・ミュザール 1986(レバノン)[03:32] 
 4.ドメーヌ・ドゥ・トレヴァロン・ブラン 1999(プロヴァンス)[02:18]
 5.ヘラクレス・レツィーナ(ギリシャ)[03:24] (試聴可)

5.ユーフォニアム・パフェ(4)/伊藤康英
 1.フルーツ・パフェ[01:17]
 2.マロン・ミロンガ[03:00]
 3.チョコレート・ダモーレ[03:52]
 4.ジェラート・コン・カフェ[02:58] (試聴可)

6.チャイコフスキアーナ(4)/伊藤康英[05:38]

7.パッサカリア ハ短調BWV582(10)/J.S.バッハ/D.ハンスバーガー編[06:05]

1枚まるごと、どこをとっても外囿祥一郎

ユーフォニアム10人という未曾有のユニットがスピーディーかつスリリングに動き回れることも(「剣の舞」)、シンフォニックな充実感を演出できることも(「パッサカリア」)、盤石のメンバーを従えながら鮮やかに証明してみせる。自らが第1奏者としてユーフォニアム四重奏、および五重奏に加わった演目では室内楽的な感興とソロイスティックな妙技の両方を満喫させる。豊かな肉体性を備えた歌心と芝居小屋的な雰囲気ばかりか、「ロッシーニ・クレッシェンド」の妙味まで、たった2本の合奏で再現した「セビーリャの理髪師」……。そのすべてが彼の音楽であり、共演者への深い敬意と、苦楽を共にしてきたユーフォニアムという楽器への感謝の念に貫かれた表現行為だ。

木幡一誠(ライナーノートより抜粋)

外囿40歳、お祝い続々!

●まだ40歳!「不惑」にしてこの境地!これから、この優れた奏者の存在が、ユーフォニアム作品の地図を塗り変えていくことは間違いない。(池辺晋一郎)
●ユーフォニアムという、私にとってそれまでどちらかというと地味な印象だった管楽器が、彼の演奏によって突然光り輝いて見えるようになった。(三枝成彰)
●彼の場合は、四十にして不惑、ではなく、始終不惑なのだな。(伊藤康英)
●祥ちゃん、40歳、おめでとう!キミは未来永劫「世界のHOKAZONO」だよ。(天野正道)
●日本におけるユーフォニアムへの彼の信じられないような仕事は、私が常に望むものの、夢でも決して見られなかったものです。(スティーヴン・ミード)
●世界で一流の彼の音楽的思考を伝達する道具として、いま彼はユーフォニアムを使用しています。(レックス・マーティン)

外囿祥一郎

 

外囿祥一郎 Shoichiro Hokazono

1969年 鹿児島市生まれ。92年第9回日本管打楽器コンクールで第1位および大賞を受賞。94年東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。97年英国テューバ・ユーフォニアム カンファレンスにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。同年9月にはフランス・ゲブヴィレー国際テューバ・ユーフォニアム コンクールにおいて、1等賞を受賞。2000年2月 東京オペラシティ リサイタルシリーズ『B→C』に出演。
これまでにNHK交響楽団、大阪市音楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、ジャパン・ヴィルトーゾ・オーケストラ、ストラスブール管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、などの演奏団体と共演を行なう。
彼のために書かれた優れたユーフォニアムのオリジナル作品発表は、その可能性を追求し続ける姿勢であり、高く評価されている。またソロ・コンサートは国内外で開催されており、その他、ザ・テューバ・バンド、トリオ・デ・ジャンボウ、ブラス・ヘキサゴン、Mr.UFOなどアンサンブル・ユニットにも意欲的な取り組みをみせている。
これまでに発表されたソロ・アルバムは10枚(内3枚は文化庁芸術祭ノミネート作品)、ほかゲスト・ソリストとしても多数のアルバムに参加している。
ユーフォニアムを三浦徹、露木薫、スティーヴン・ミードの各氏に師事。現在、航空自衛隊航空中央音楽隊ソリスト、洗足学園大学非常勤講師。
使用楽器:Besson Prestige BE2051-2-0

http://homepage1.nifty.com/hokazon/

 

M8 STYLE, Vol. 3

 

三浦徹 Toru Miura

東京芸術大学卒。安宅賞受賞。ユーフォニアムと吹奏楽の研鑽のため渡米留学。南ミシシッピー大学大学院修了、イーストマン音楽学校に学ぶ。イーストマン・ウィンド・アンサンブルの首席奏者として活躍。帰国後、東京佼成ウインドオーケストラのユーフォニアム奏者として活躍。東京バリ・テューバ・アンサンブル、ユーフォニアム・カムパニーを創設、教育やアンサンブル活動を通じて、多くの若手を育成し才能を開花させた。国際大会にも数多く招待され、リサイタル、クリニックやコンテストの審査を務める。吹奏楽の指導者として、故フレデリック・フェネルとドナルド・ハンスバーガーの薫陶を最も強く受けている音楽家の一人。現在、国立音楽大学教授、日本吹奏楽指導者協会会員、日本管打・吹奏楽学会常任理事、国際テューバ・ユーフォニアム協会(ITEC)名誉顧問、元東京佼成ウインドオーケストラ団員、2008年、ITECよりLife Time Achievement Award(功労賞)受賞。

(メンバープロフィール)※五十音順

■岩黒綾乃 Ayano Iwakuro
国立音楽大学卒業。卒業演奏会に出演。第18回日本管打楽器コンクール第1位受賞。2004年パリ国立高等音楽院入学。06年The 4th International Jeje Brass Competition2位受賞(1位なし)。07年パリ国立高等音楽院を満場一致の一等賞で卒業。ユーフォニアムを三浦徹、ユーフォニアム、サクソルン・バスをP.フリッチュ、J.L.プチプレの各氏に師事。08年5月より東京佼成ウインドオーケストラ団員。洗足学園音楽大学非常勤講師。

■大山智 Satoshi Oyama
東京芸術大学音楽学部卒業。第四回別府アルゲリッチ音楽祭に出演。ユーフォニアムを池田勇人、佐藤信之、稲川榮一、外囿祥一郎の各氏に師事。長野県小諸高等学校非常勤講師。

■小寺香奈 Kana Kotera
東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。ヤマハ新人演奏会出演。埼玉県警察音楽隊を経て、現在はフリーランスのユーフォニアム奏者として、各地でのソロやリサイタル、オーケストラや吹奏楽団のエキストラ、室内楽など幅広い活動を展開している。ユーフォニアムを稲川榮一、外囿祥一郎、三宅孝典の各氏に師事。上野学園大学、埼玉県立芸術総合高等学校などで非常勤講師を勤める。東京藝術大学研究員。VIVID BRASS TOKYO、Tuba-labo.各メンバー。

■齋藤亜由美 Ayumi Saito
神奈川県厚木高校出身。東京芸術大学卒業。同声会賞受賞、同新人演奏会に出演。これまでにユーフォニアムを円能寺博行、稲川榮一、外囿祥一郎に、室内楽を稲川榮一、杉木峯夫の各氏に師事。

■齋藤充 Mitsuru Saito
国立音楽大学卒業、ミシガン大学大学院修士課程修了、ノース・テキサス大学大学院博士課程修了。日本管打楽器コンクール、フィリップ・ジョーンズ国際コンクール、レオナルド・ファルコーニ国際コンクールにおいて第1位受賞。現在、侍Brass、ズーラシアンブラスメンバー、国立音楽大学、同附属高等学校、東京ミュージック&メディアアーツ尚美非常勤講師。

■庄司恵子 Keiko Shoji
千葉県出身。東京音楽大学卒業、同大学研究科修了。研究科に在学中、奨学金を得てインディアナ大学に短期留学。第9回日本管打楽器コンクール「ユーフォニアム部門」第5位。2000年、2005年にすみだトリフォニーホールにてリサイタルを開催。これまでにユーフォニアムを山本孝、D.ペラントーニ、R.マーティンの各氏に師事。現在、フリーランスのユーフォニアム奏者として、吹奏楽やオーケストラのエキストラ、ソロ、室内楽など様々な演奏活動を行っている。ラフィネ(ユーフォニアム・トリオ)のメンバー。

■露木薫 Kaoru Tsuyuki
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。同大学院音楽研究科入学後渡仏し、パリ国立高等音楽院を審査員全員一致の一等賞にて卒業。第6回日本管打楽器コンクールにて第1位入賞。
現在、首都圏を中心に吹奏楽や管弦楽のエキストラ奏者として幅広く活躍している。また、愛知県立芸術大学、東邦音楽大学、洗足学園音楽大学、エリザベト音楽大学、名古屋音楽大学、東海大学、国立音楽院にて講師を務め、後進の指導も精力的に行っている。

■原口和子 Kazuko Haraguchi
福岡県出身。熊本音楽短期大学(現在の平成音楽大学)を卒業後、福岡市消防音楽隊、福岡バリ・テューバ・アンサンブルに所属。平成6年に陸上自衛隊に入隊し、中央音楽隊所属となる。第10回練馬文化センター新人オーディションにて金管楽器部門「最優秀賞受賞」。三好降三、松下晃一、後藤文夫に師事。

■山岡潤 Jun Yamaoka
国立音楽大学卒業後渡米。ノース・フロリダ大学で故リッチ・マティソン氏に師事。1990年、国際ユーフォニアム・テューバ大会のユーフォニアム・ ジャズ即興演奏コンペティションで第1位受賞。その後ノース・テキサス大学大学院を修了し帰国。ユーフォニアムを山本訓久、三浦徹、ドン・リトルの各氏に師事。「フロントページ・オーケストラ」、「南青山六丁目楽団」、「山岡潤カルテット」等で活動。東京ミュージック&メディアアーツ尚美非常勤講師。日本ユーフォニアム・テューバ協会常任理事。

CDプレゼント(終了しました)

『アラウンド・ザ・ユーフォニアム』の発売を記念して、ご応募いただいた方の中から、抽選で3名様にCDをプレゼントいたします。CDをご希望の方は、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号、年齢、職業、今後CDで聴いてみたいアンサンブルの形態、を明記の上(audio-visual@kosei-shuppan.co.jp)までメールでご応募ください。締切は12月2日まで。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。 なお、いただきましたメール・アドレスなどの個人情報は、弊社の顧客データとして使用するものであり、弊社の情報提供以外の用途では一切使用いたしません。

 

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